ざおうラジオ

ざおうラジオ 局員
アイハラケンジ


アイハラケンジ

すぐ近くにある「異国」。それが蔵王のイメージでした。夜な夜な短波ラジオのチューニングを合わせて、異国の放送局が発する声や音に熱心に耳を傾けていた子どもの頃。「ラジオ」とは僕にとって、異国への入口のようなものだったといえます。このプロジェクトのお話をいただいたとき、真っ先に「ラジオをやりたい!」と思いついたのも、こんな深層心理があったからだと、今更ながら感慨深く思います。みなさんのおかげで、素敵なラジオ局ができあがりました。ありがとうございます。(ざおうラジオ プロジェクトディレクター/市民講座コーディネーター)

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蔵王の音、集めています。